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ワークシートの拡大

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    ワークシートの大きさがXFD列×1048576行に拡大されました。ちなみに、XFD列は16384列です。

    ここまで広くして、何をさせようというのでしょうね。
    確かに、日報などをワークシートで管理するとき、今までの256列(IV列)では、横方向に365日とれない…という問題がありましたけど、それは運用でカバーすればいいじゃん…というのが私のスタンスでした(^^;

    下図は、最終セルを選択しているところです。



    また、これは聞いた話ですが、このワークシートの大きさは搭載メモリに依存するらしいです。標準では上記の大きさですが、試していませんけど、極端に少ないメモリや、極端に多いメモリを搭載したパソコンでは大きさが変わるのかもしれません。

    ここで疑問が生じます。もし、拡大されたワークシート領域にデータを保存した状態で、Excel 2003で読める旧形式のブックで保存したらどうなるのでしょう。有無を言わさずにはみ出した部分は切り捨てられてしまうのでしょうか。いえいえ、その点は心配ありません。今度のExcelは、ほんの少しだけ賢くなっていて、保存の前に次のような注意が表示されます。



    [検索]というリンクをクリックすると、該当セルにジャンプできますので確認も容易です。この「互換性チェック機能」については、またあらためてご紹介します。

    また、旧バージョンのExcel 2003で作成したブックを開いたときは、そのままでは拡張されたワークシート領域を使うことはできません。Excelのタイトルバーに「互換モード」と表示され、そのブックで使用できるワークシート領域は従来のIV列×65536行です。



    何に使えばいいか悩むほど巨大なワークシート領域が使用可能なのは、Excel 2007で作成したブックだけです。

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